今、毎日
音楽を聴く時間がたっぷりあります…
しばらく聴いていた
α波のある音楽ばかりでなく
いろいろな曲を聴き始めました。
3、4日前から
一風変わったプーランクの曲が
聴きたくなって、
毎日続きます。
ピアノ曲集ですが、
よくよく聴いてると、
あれ?
モーツァルト?
ドビュッシー? ラヴェル?
ショパン?
と ちょっと聴いたことのあるフレーズをチラチラ感じるのですが…
プーランクのピアノ曲といえば、
これも有名な
枯れ葉よ〜
のフレーズで始まる
即興曲第15番
〜エディット・ピアフを讃えて
がよく知られていますが、
10年ほど前
コンクールで賞を取ったり、
東京芸大にも入っちゃうような
生徒さんばかりを指導なさっている先生に
レッスンを受けていたので、
そんな優秀な子どもさんたちの発表会に
混ざって、
大ホールで
シンプルでもドレス着て、
弾かせていただいた曲…
(今から考えるととても恥ずかしい)
そんな思い出があります。
まだまだ知られていない作曲家さんだと
思っていましたが、
数年前、
合唱通の方たちばかりが集まる会に
参加させていただいた時に
プーランクは
合唱曲も書いていることを知りました。
ちょっと調べてみますと、
プーランクは
美しいメロディーだけでなく、
正反対なユーモアのある曲もあります。
真面目なようで、
そうでないとところも…
私には合うかもしれません
プーランクのあらゆる曲を
聴いてみたくなりました
M-music ♪